ARBITRO MAGAZINE

修理ページをリニューアルしました。

 

今回、時計修理・オーバーホールのページをリニューアルしました。

これまでのオーバーホール依頼で多いブランドは「 ROLEX ロレックス 」「 OMEGA オメガ 」「 CARTIER カルティエ 」「 IWC 」が多いですが、それ以外にもいろいろなブランドの時計修理を承っています。

上にあげたブランド以外にも修理(オーバーホール)のご相談は可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さいね。

パテック・フィリップやオーデマピゲ・ヴァシュロン・コンスタンタン・ブレゲ・ランゲ・アンド・ゾーネのようなハイブランドの時計からベルアンドロス・ジンなどのミリタリー系、セイコーやシチズンの国産ブランドまで。

現行の時計からヴィンテージまであらゆる時計の修理やオーバーホールが可能です。

アルビトロの強みは、各時計ブランドやジャンルによってそれぞれ得意な職人さんにお願いをしている点。

職人さんによって得手不得手な部分があるので、それを依頼された時計ごとに振り分けて最適な修理を受けられます。

オーバーホールって数年に一度しか出さないので、自分の時計に合った修理職人さんを見つけ出すのはなかなか大変ですよね。

アルビトロではこれまで修理職人さんたちと関係を築き上げてきていますので(勝手にそう思ってるだけ?)、めちゃめちゃきっちり直してもらえます。

自分たちで販売する分はもちろん、修理のご依頼を受けた時計も同じクオリティで修理(オーバーホール)をしてできるかぎり長く使ってもらいたいんです。

いつも言っていますが機械式の時計は精密機械ですので定期的なオーバーホールが必要です。

理由は複数ありますが大きなものをあげるとすると、ムーブメント(中の機械)には部品を円滑に動かすために油が使われていて、その油が時間が経つにつれて少しずつ揮発したり汚れたりしていくから。

もう少し詳しく言うと、油が汚れたり無くなったりするとこれまでスルスルと動いていたものがガリガリとなったりモッサリとした動きになったりします。(かなり抽象的ですが)

やっぱり一番依頼が多いロレックス。オーバーホール料金は¥28,000〜となっております。

オメガのご依頼も多いですね。スピードマスターやコンステレーションなど。

オメガのオーバーホールは¥25,000〜です。

どちらもオリジナルの状態を保つために絶対に磨かないで、という方以外はオーバーホールと一緒に磨き(新品仕上げ)をする方が多いですね。

数年使っていると小キズやちょっとした凹みがついてしまうもの。キレイな方が良いという方は磨きも同時にされることをお薦めします。

「動きがおかしい」や「止まってしまった」となる前に、数年に一度は定期的にオーバーホールをして良い状態を保つことが結局はお得です。

重大な故障が起こる前にオーバーホールをして下さいね。また磨きだけしたいという方も大歓迎ですので、ご連絡下さいませ〜。


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