さすが国産だけあってケースサイズも日本人にジャストな36mm-37mmぐらいな時計が多いんです。
もう少し前の年代のものはもっと小さいですね。着けてみて、また、着けてもらって第3者の目から見た感じで言うとそんなに大きくない36mm-37mmのケースなんですがデザインのせいかそんなに小さく見えません。
今の主流は40mmぐらいですけど、こういうカジュアルとドレスの中間ぐらいなデザインのものって36mm近辺がちょうど良いカモって思ったりもします。 リューズが出っ張ってないのも◎スッキリしたデザイン。 こういうオーソドックスなケースデザインが好きなんです。どんな人にもマッチしますね。 文字盤もキレイ。この写真はかなりハッキリとマクロで写しているので、実際に肉眼でほどほどの距離で見ると『あ、キレイやん』という感想。 実際に実物を見てみると1時〜2時位置にある点々としてるものとかは確認できません。 1960年代の終わり頃にシチズンがこんなにオシャレな時計を作っていたっていうのを、もっと色んな方に知って頂けたら良いですね。 プライスもこなれていますのでヴィンテージ時計の敷居がぐっと低くなるのかなと思います。