お昼ごはんを食べた地元民で賑わうビストロ。
15ユーロ+αほどでちょっとしたサラダとでかいサイズのパテ、牛のステーキ、3人前ぐらいの堅めな感触が美味いプリンのデザートが食べられます。
飲み物はなしで、というと水をくれます。もちろん料金はかからず。
パリは2000円弱を出せば、ボリュームがあって、美味い飯が食べられるっていう感覚ですね。
いたるところにカフェがあるのがパリ。テラス席は喫煙ゾーンで多くの人がタバコと飲み物で楽しんでました。
ブシュロンなどのブランドの本店はほぼほぼパリ。
印象に残っているのが、高級店は全て2重のドアになっていて、すんなりとは入れない仕様になっていたこと。
それだけ治安がよろしくないっていうことですね。
マレ地区を歩いていて見つけたグラフィティ。パリ、ロンドンはグラフィティを活かした街づくりをしていて、歩いていて楽しいんです。