ARBITRO MAGAZINE

BEPPIN-TEN x Arbitro

 

広島でポップアップイベントを行ったべっぴん店さん。Arbitroが撮影をしてべっぴん店のお二人や店内の様子などをご紹介。

革製品だけでなくファッション・音楽などなど幅広い知識をお持ちの渡部部長。上の写真、格好いいですね。

ご夫婦が中心となってスタッフの方をまとめているべっぴん店さん。

 

伝統と変えなければならないこと。お二人とお話をした中で感じたことはそのバランスが難しいなということですね。

広島で鞄と言えばべっぴん店さん。そんな位置づけのお店です。

 

お客さんの層は幅広く、上の世代〜10代までいろいろ。やっぱりポーターは定番で売れるみたいです。

このバッグたぶん女性向けだと思うんですがメンズでも全然イケそうな感じ。

お店の前の道が自然光の入るベストポジションだったのでパチリ。良い感じに撮れてますね。これでレディースの時計も良い感じに撮影できることが判明しました。

商品撮影などでお困りのお店さんがおられましたらご連絡下さいませ〜。

Regalo Watch レガロウォッチの井原さんがこちらのバッグをお買い上げ。Wild Swanのこだわりの革を使ったバッグ。

触ってみましたが、かなりしっとりとした手触りかつめちゃめちゃ高級感がある革でした。12万ぐらいの価格ですが、これはその値段でも全然アリです。

 

イベントの終わり際にべっぴん店さんとレガロさんに挨拶に来られた”BURIE“という靴磨きのお店を展開されている代表の安倍さん。

フランスのシューケアブランド、サフィールによって認められた中四国唯一の公認アドバイザーでもあるそうです。

広島初のカウンタースタイルの靴磨き店『BURIE』や『-92-NINETY TWO-』といったお店で広島に新たなカルチャーを根付かせていっている次世代の職人さん。

 

べっぴん店さんに置いてあったPersolのサングラスを買ったのですが、あまりにもビシッとされていたのでPersolを着けて撮影をお願いしてみました。

めちゃめちゃジェントルマンですね。

東京にいてはあまり広島の情報は入って来ないかもしれませんが、確実におもしろいカルチャーが育ちつつある、ということが行ってみて感じました。

広島は30代、40代の人たちによって新たなカルチャーが作られつつあります。

FISE WORLD SERIES(都市型スポーツ、BMX、スケートボード、ボルダリング、ブレイクダンスなどの祭典)や、THE TRANK MARKETが広島で開催されてることからも、分かりますよね。

広島や博多など勢いのあるエリアは要チェックです。

そんな情報もお伝えできたら良いかなと思います。

 
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