秋の異動シーズンが始まるこの季節。(アパレル業界の方だと展示会のシーズン)「初めまして」のご挨拶のシーンが増えますよね。そんな時に必要になるのが名刺ケース。レザー以外の素材で格好良いの無いの?と探している方におすすめしたいのが『CLAUSTRUM クラウストルム』さんの名刺入れ。
銀座にあるクラウストルムの職人さんが1つ1つ丁寧に作っている高強度ステンレスコンクリートマット仕上げの名刺入れは30枚ほどたっぷり入ります。何と言っても、片手で開けられるギミックが備えられているという点が他のブランドと違うんです。
名刺交換の時も相手の方から必ずツッコまれること間違いなし。そこから会話が広がっていくことも多いはず。相手の印象にも残りやすいので、良いと思います。
銀座にあるCLAUSTRUM クラウストルムさんの工房へ取材に行った際、撮影した写真で少しご紹介。
CC-CONTAINER カードケース(名刺入れ)の作業中。
アトリエ内は全てモノクロで統一されていて雰囲気が抜群です。
工房には全ての商品が展示されていました。その道を究めた職人の方に共通することは『ひとつひとつの仕事が早い』ということだと思います。1つの工程がアッという間に終わってしまいます。これは、これまでの膨大な作業量と経験があるからなんですよね。
普段は出来上がった最終の形をした「製品」しか目にすることができませんが、こうやって直に職人の方の仕事を見てみると、工場で大量に作り出される商品と違い全てにおいて丁寧な仕事がされているのが分かりますね。