代々木上原にある「 Color At Against 」さん。
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通称 カラアゲ ←(リンク先に良い感じに紹介されている記事があります。ぜひ読んでみて下さいね。)
「カラアゲおじさん」ことColor at Againstの高橋さん。笑顔が最高にステキですね。
代々木上原といえば Color at Against “カラアゲ” というほど有名なお店さんです。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-2-4.jpg)
『 Vintage Watch Style 』ヴィンテージウォッチ スタイルというコンテンツをスタートしました。今回はその第一弾。
コンセプトは「ヴィンテージ時計をいつもの生活に取り入れる」・「ヴィンテージ時計を着けた時のイメージをしやすくする」・「ヴィンテージ時計の敷居を下げる」、そんなところです。
もちろんそれなりに古い物なのでヴィンテージの車やカメラなどと同じで丁寧に扱うっていうことは基本なんですが、あまり怖がらずに使ってもらいたいな〜っていうのがあります。
アルビトロでは1940’s〜2000’sまで幅広くセレクトしているのでスタイルに合った時計をご紹介できると思います。例えば防水が気になるっていう人にはダイバー系やROLEXのオイスターケースなど防水に比較的強いもの、もっと言えば1990年代以降のモデルがおすすめです。
またヴィンテージ時計ならではのアナログ的な感覚を楽しみたいっていう人には手巻き時計を。構造的にも一番シンプルなので壊れにくく長く使えます。
もちろんどういった時計なの?ということから、その時計のスペックなど基本的なことは押さえつつ、そこからさらに色々なジャンルの人達に実際に着けてもらってヴィンテージ時計をもっと身近に感じてもらえると良いなーと思ってます。
そのコンテンツの一発目として、同じ代々木上原エリアにある Color at Against さんにお邪魔しました。お話をしてみるとめちゃめちゃ感じが良いんです!
このカラアゲおじさん を目当てに業界の方々がお店に集まっているのがよく分かります。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-4-2.jpg)
「何か気になる時計ってあります?」「やっぱりミリタリーっぽいのが良いかな〜?」なんて感じで選んだのが『 Zodiac SeaWolf 』
なかなか渋いとこいきますねー!さすがのチョイス。
黒文字盤でグリーンのNATOストラップっていうミリタリーっぽいところがポイントだったようです。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-2.jpg)
着けてみるとこんな感じ。めちゃめちゃ格好いいじゃないですか!やっぱり雰囲気がある人が着けるとバッチリはまります。
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もっと寄ってみるとこんなイメージ。
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「コレ、イイっすねー!」「うわ〜めっちゃイイ!」というお褒めの言葉を頂きました。
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ゾディアックのシーウルフを着けてニンマリのカラアゲおじさん。最高です。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-4-4.jpg)
ちょっと角度を変えて撮影。カジュアルスタイルにはまってます。
もう一本変えて撮影したいです!ってお願いをしてみたところ次にチョイスしたのが『 SEIKO Unique 』
1950年代のセイコー ユニーク 手巻き時計。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-6.jpg)
変わり文字盤といわれるタイプ。SEIKOのフォントも現代とは全く違う印象で面白いと思います。ユニークの名が付いている時計の中でも更にユニークでレアな1本。
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ROLEXやOMEGAなどには目もくれずこれチョイスするっていうところが◎
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![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-6.jpg)
セイコーのユニークって、どうしてもお年を召した方が買うようなイメージがあるかもしれないですが、こういう感じなファッションで着けると全然違うイメージになりますよね。
ではタイプが全く違う2つの時計をもう一度見てみましょう。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-15.jpg)
カジュアルなスタイルにすんなり溶け込みつつ、ちょっとミリタリーなカラーリングで悪目立ちせず主張。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-3-3.jpg)
こっちはあえてドレッシーなSEIKOのドレス系ではずしつつ、文字盤がカジュアルな感じなのでうまく纏まってます。
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![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-2-3.jpg)
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-12.jpg)
どっちも良いですね。気分によって変えてみる。そんなスタイルもアルビトロではおすすめします。
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ちなみに撮影は全て自分たちで行ってます。商品撮影からコンテンツに至るまで。
次は、女性の方もいたので同じように気になる時計を選んで着けてもらいました。
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古着MIXなファッションでヴィンテージ時計を合わせると◎
ちなみにこの時計は「OMEGA Constellation Chronometer C-Case 」
薄型で36mmケースなので女性が着けても違和感なし。良いアクセントになってます。
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![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-4.jpg)
34mmや36mmのケースサイズだと男性/女性の両方使えるので夫婦で一緒に使うっていうのもアリ。そういう言い方をすれば家庭内の財務大臣の許可もおりやすいはず。
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![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-3.jpg)
アクセサリーと時計がバッチリで良い感じ。女性がこのサイズを着けるって全然アリですね。
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もう1本、気になる時計を着けて撮影。こちらは1940’sの「ZENITH Sport」
スモールセコンドのシンプルなドレス系なんですが、ダイアルのデザインとカラー・NATOストラップでミリタリー感が出ていて古着のコーディネートに合ってます。
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このゼニス スポルトも36mm。
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ちょっと引きで見てみるとこんなバランス。最近は女性でも36mmぐらいのサイズの時計を着けてるっていう人も多いんです。
34mmや36mmというサイズはヴィンテージ時計ならでは。このサイズでいろいろな種類のものがあるので現行品との違いっていうのはそこかも。
最後にもう一度「Color at Against」通称カラアゲ さん、いきなりお邪魔したにもかかわらず撮影にご協力頂きありがとうございました!
「代々木上原にカラアゲ有り」というほどのお店さんですが、快くOKを出して頂き感謝です。
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THANKS for : Color at Againstの高橋さん。
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THANKS for : Color at Againstのお二人。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-13.jpg)
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-11.jpg)
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2018/08/Color-at-Against-1-5.jpg)
Color at Against
住所 :東京都渋谷区西原3-14-6
営業時間 :月〜土13:00~21:00 日祝13:00~20:00
連絡先 :03-6407-0961
Instagram : color_at_against
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