グランドセイコー 5645-7010 ホワイトダイアルが入荷しました。
ハイビートのムーブメント Cal.56xx と記載されるムーブメントが入っているグランドセイコーは「56GS」と呼ばれています。
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このGSマークが入ったリューズ、高級感があって◎
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![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2021/04/SEIKO172-4-950x950-1.jpg)
ケースも磨いていますのできれいな仕上げ。
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ガラス風防も交換しました。
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風防の厚みはこれぐらい。
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メダリオンも良いですね。
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セイコースタイルと呼ばれる「正確さ、美しさ、見やすさ」、そして「長く愛用でき、使いやすいこと」を体現したような極々シンプルなデザイン。
特徴がある多面ケース、細めのバーインデックスなど余計なものを削ぎ落としながらも特徴的なデザインになってるのがすごいですよね。
また56GSの共通の問題として、カレンダーを早送りする部品がプラスチック製のため故障が多いのですが、こちらは金属製の強化パーツへと交換してますのでその心配もありません。
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着けてみるとこのサイズ感。手首周りが約16mmでこの感じです。
ホワイトのシンプルなデザインは飽きがこない、またどんなスタイルにも合うので基本の1本として持っておけば損はしないと思います。