ARBITRO MAGAZINE

BREITRING AOPA Chrono-Matic 2114

 

ブライトリング AOPA クロノマティック 2114。このAOPAとは何ぞや?と思う方も多いとは思いますが、AOPAとは世界最大のパイロット協会AOPA (Aircraft Owners and Pilots Association)オフィシャルウォッチの証として、文字盤にAOPAのエンブレムが付けられてる、ということなんです。 ムーブメントは世界初自動巻きの内のひとつ、Cal.11を改良したCal.12。このムーブメントはリューズが左側に付いているのが特徴です。 クロノグラフのカウンターに付いている針のデザインが◎ クロノグラフの時計で現行品もヴィンテージデザインで復刻しているものが多く出ていますが、ケースの大きさやムーブメント、デザインなど結構違う部分も多いんです。しかもこの時計のような限定モデルは復刻されることが無いので人と被らないっていうのも良いですよね。 ベゼルのこの感じ。いわゆる「ヤレ感」が出てます。風防は雰囲気がバッチリ合う新品に交換済み。 ブライトリングの「B」マークロゴ。 ブレスは時計のデザインと一体感のあるシルバーブレス。 ベゼルが良い感じに色落ちして、これぞヴィンテージって感じ。英語では Ghost Bezel(ゴーストベゼル)やFaded Bezel(フェイデッド ベゼル)と呼ばれてます。 現行に近い中古品や新品では出せない色気と雰囲気。

ダイアルのカラーがブラックベースで差し色にオレンジやレッド、ベゼルに良い感じに色落ちしたブルーのベゼル。 色のバランスと時計自体の大きさ、全部がちょうど良いかなって思います。  

 
Arbitroの商品撮影ってどんな感じ?
SINN 156.B

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