Rolex AirKing 14000M Salmon Dial
Rolex AirKing 14000M White Roman Dial
新たに仕入れました。
オーバーホールに出す前にとりあえず撮影。
ロレックス エアキングのサーモンダイアルとホワイトローマンダイアル。(真ん中は最近入荷したOyster Perpertual 1003 )
34mmのケースサイズはスタイルを選ばない使い勝手の良いサイズだと思います。
ブレスはオイスターブレス78350が付いています。
FFは557B。サーモンダイアルのブレスのコマ数が11コマ、ホワイトローマンダイアルは12コマです。
写真のようにレザーストラップに変えると、ぐっと雰囲気が変わりますね。
このホワイトローマンのダイアル、パッと見ただけで欲しい!ってなります。こんなデザインのダイアルがあるんです。
ホワイトのダイアルは色んな服に合わせやすいんですよね。
これから春〜夏にかけてなんかはピッタリだと思われます。
写真は全てオーバーホール前の状態。
見る角度によって色味が変わるんです。このサーモンダイアルは写真で見ても、実物を見ても格好良い大人向けな時計で。
2000年の製造と比較的新しめ(とは言え、20年は経ってます)のダイアル。きれいです。
エアキング 14000M ホワイトローマン ダイアルには日本ロレックスのギャランティ(保証書)が付属します。
どちらもムーブメントはCal.3130。上の写真を見て頂くと分かるようにテンプと呼ばれるゴールドの輪っかの部分を支えるブリッジが2本になっていることで、ひとつ前のムーブメントより、さらに精度が安定するようになりました。
このCal.3130は2000年〜現在まで製造されているムーブメントです。
今はさらに次のムーブメントCal.32○○系のものが出てきていますので、次のモデルには3200番台の新ムーブが載ってくるんでしょうね。
今のところほぼほぼ最新のムーブメントなので精度や耐久性など全く問題なしです。というか、一番安心して使えます。
オーバーホールをいつもお願いしているAiry’sさん( @hiroshi_kubara_airys )に出しましたので、戻ってくるまでもう少しお待ち下さいませ〜。