ARBITRO MAGAZINE

Pick up watches on this week

 

ロレックスの自動巻きから国産ヴィンテージまで色々入荷しています。

ROLEX Oyster Perpetual 1003 Grey Dial 1960s

ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.1003 珍しいグレーダイアル。

少し紫がかったようなグレー文字盤がヴィンテージならではですね。

ムーブメントはロレックスムーブメントにおいて、ひとつの完成形と呼ばれている「Cal.1570」

この時計は60年代の終盤ですので前期型に分類される、ハック機能はなしの方のCal.1570です。(ハック機能は70年代から)

この日付なしのムーブメントは壊れる要素が少なく、精度と耐久性がこの上なく良いムーブメント。

リベットブレスが付属しますが、このようにレザーストラップに変えてみるとまた違った雰囲気になりますね。

ガラッと変わって、こちらは60年代のシチズン。

CITIZEN Auto Day Date Blue Dial “Monaco” シチズン オート デイデイト

ホイヤー/タグホイヤーのモナコのようなデザイン。ホイヤーのモナコよりもサイズが小さめなため、こちらの方が収まりが良いですね。

SEIKO Vintage Watches 1960s, 1970s

セイコーの60年代のヴィンテージ中心に入荷しています。

KING SEIKO 1st J14102 1960s

いかにもなヴィンテージダイアルなキングセイコー ファースト J14102。

100ミクロンという厚張りのゴールドケースにサーモンピンク(パープル?)のような色合いのダイアルとの組み合わせが◎

SEIKO Lord Matic 5606-8031 Roman Dial 1970s

セイコー ロードマチック 5606-8031 ローマンダイアル

搭載ムーブメントは自動巻きのCal.5606A。

56系と言われるCal.56xxのムーブメントはロードマチックだけでは無く、振動数を変えてグランドセイコーやキングセイコーにも使われました。

日付の早送り機能とハック機能を搭載した普段使いに向いている時計ですね。

レザーストラップに変えても高級感が出ます。キングセイコーやグランドセイコーに劣らず、デザイン性にも富んだこの時計。

GRAND SEIKO Hi-BEAT 36000 6145-8000 1960s

グランドセイコー 6145-8000。 61GSと呼ばれる国産初の10振動自動巻きムーブメント Cal.6100系を搭載したグランドセイコーの5代目。

現行のGSにも採用されているメカニカルハイビート 36000の基礎となったモデル。

KING SEIKO 4402-8000 1960s キングセイコー 44KS。

亀戸の第二精工舎が誇るキングセイコーの第2世代モデル。

搭載ムーブメントはCal.4402A。

ハック機能と日付の早送り機能を備えた手巻きのこのムーブメントはグランドセイコーに負けない手が込んだ作りになっています。


その他にもこんな時計もあります。

オメガ デヴィル クロノグラフ

ROLEX Oyster Perpetual Ref.1003, ROLEX Oyster Perpetual Air-King 14000M

もうすぐオーバーホールから戻ってくるロレックス エアキング 14000M もありますよ〜。

 
3/6(金) コンラッド東京にてトランクショーです。
Rolex Air-King 14000M Salmon Dial

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