アルビトロが時計と合わせてオススメしたいのがカメラ。
カメラの中でもLeica(ライカ)は未だに職人による手作業の工程が入るクラフツマンシップが感じられる特別なもの。
ライカという名前は聞いたことがあるっていう人も多いんじゃないでしょうか。
ライカのボディはデジタルになってもピントは自分の手で合わせるマニュアルな操作方法が特徴なんです。
ピント合わせだけを自分でして他の明るさなどはオートにして撮影できるので、一度ピントの合わせ方さえ覚えれば簡単に撮影が楽しめます。
夏は暑すぎてなかなか外の景色を楽しんだりっていうのが難しいですが、10月、11月ぐらいはちょうど良い気候ですよね。
昼間は長袖のシャツ1枚でもいけるぐらいの暖かさなので、こんな感じでドレス系の時計と合わせてどうぞ。
汗をかかない秋〜春ぐらいまでがドレス時計の本番。シャツやニットなどにはこれぐらい薄いケースなんかが良いカモです。
2泊3日の旅行ぐらいならFilsonの48 Hour Duffle Bag ぐらいの大きさがベスト。
15オンスのティンクロスにオイル仕上げがしてあるので雨にも強く耐久性も◎
持ち手の部分はブライドルレザーで、艶のあるクロスの素材との相性も抜群。全体的に高級感があるんです。
そのフィルソンのダッフルバッグには着替えなどと一緒にLeicaのカメラを持っていきましょう。
写真のLeica Safariモデルなら大人っぽさがあって、いわゆるカメラっぽく無いのが良いと思います。
「カメラ=黒」というイメージがあると思いますが、持っていてもマニア感はゼロ。
ネイビー x オリーブグリーン にブラック x ゴールド x ホワイトのカラー。
もちろんロレックスなんかは合います。ドレス系だけでは無く、サブマリーナやGMT、エクスプローラーなんかにも合います。
もともとはミリタリーカラーのオリーブなので、男クサくいくならあえてミリタリーの時計を持ってくるのもアリ。
時計は自分で操作をして何かするっていうことはクロノグラフ以外は無いですが、カメラは自分で撮る楽しさがあるんです。
デジタルのライカならすぐにスマートフォンにデータを移せます。Leica Q2なんかもフルサイズのコンパクトデジカメなので良いと思います。
スマホの画質がどんどん良くなってきてますが、やっぱりライカなどで撮影した写真とは違うんです。
せっかくどこか行くなら、たまにはカメラを持っていけばまた違ったライフスタイルが楽しめますね。