ヴィンテージ時計で修理が必要になるのは時計本体の部分だけではないんです。
レザーのストラップはなかなか切れることはありませんが、ステンレスなどの金属系のストラップは切れたりすることがあります。
カルティエでよくあるのが、ステンレスブレスが切れる、Dバックルの一部分がポキっと折れたなど。
そうなった時計は修理することができるの?と思われるかもしれませんが、できるんです。今回はカルティエ サントス オクタゴンのブレスが切れた事例をご紹介。
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完全に繋ぎ目が切れてるのが分かりますね。もっとアップで見てみましょう。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG_20190617_140344-950x713-1.jpg)
もうちょっと違う角度から見てみると。。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG_20190617_140329-950x713-1.jpg)
これを直そうとすると腕の良い職人さんじゃないと修理跡が目立って残念な仕上がりになってしまいます。
これを修理したアフターはどんな状態になったかというと。。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2021/04/TOP-2-1-950x950-1.jpg)
どうです?かなりきれいに修復されてますね。というか、どこを修理したか表面から見ると分からないと思います。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2021/04/TOP-3-1-950x950-1.jpg)
裏側を見てもそんなに分かりません。
時計にしてもブレスにしても修理職人さんの腕によって良し悪しがハッキリでるので、しっかりと直してくれるところに出さないと取り返しがつかなくなっっちゃうんです。
![](https://arbitro-magazine.com/wp-content/uploads/2021/04/TOP-4-1-950x950-1.jpg)
最後にもう一度、表から違う角度で。パーフェクトな仕上がり具合。
ジュエリー系のすごい職人さんとのパイプができましたので、仕事が丁寧で、仕上がりが◎
ブレスは金、銀、プラチナなど素材問わず、またDバックルなどの故障は直すことができますのでアルビトロへご相談下さいね〜。
カルティエに限らず、他のブランドのものも大丈夫です。
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Cariter Santos Galbee – Arbitro
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