ヴィンテージ セイコーの中でも、これはなかなか見たことが無いんじゃないでしょうか?
Seiko チャンピオン850 アルピニスト。
1964年〜1966年にかけて、僅か2年間しか作られていなかったと言われているシロモノ。
まず何と言っても、デザインと全体のバランスが◎
短針と長針の夜光のグリーンカラーがワンポイントで良い感じです。
アルピニストという名前の通り、リューズや裏蓋にマウンテンのロゴが入っているのがオシャレ。
ヴィンテージのセイコーって知らないだけで、スイスなどの時計大国に負けないぐらい良いのが眠っています。
またこの時計、何と言ってもサイズ感がちょうど良いんです。
大きすぎず小さすぎず、ピッタリな感じ。
いままでヴィンテージのセイコーは全然ノーマークだった人は日本発ブランドの『SEIKO』を選択肢に入れてみてはいかが?