Contents
This weeks OMEGA
New Arrival List
OMEGA De Ville
OMEGA “Tank Style” Rectangle 14K
OMEGA Constellation Chronometer Date
OMEGA Seamaster Calendar
OMEGA Seamaster Chronometer
OMEGA De Ville
オメガのデ・ヴィル。元々はシーマスター・デ・ヴィルという名で1960年に誕生したドレスライン。
こちらのデ・ヴィルも非常にシンプルなデイデイト表示付きの3針ですが、ダイアルがネイビーと少し変わった色使いです。
ムーブメントは自動巻きのCal.1022。シーマスターやコンステレーションなどにも搭載されていた、当時のオメガを代表するムーブメントです。
オメガのデ・ヴィル。元々はシーマスター・デ・ヴィルという名で1960年に誕生したドレスラインです。
1967年にデ・ヴィルの名に変更され、シンプルなデザインでカジュアルにもフォーマルにも対応したものが多いのが特徴。
裏蓋のレファレンスナンバーは同じ自動巻きのCal.1022ムーブメントが使われているGeneve(ジュネーブ)のものでしたので
もしかすると裏蓋だけが昔のメンテナンス時に変わっていたのかもしれませんが違和感なくいけてます。
風防の中心に薄く見えるΩマークはオメガの純正部品という証でもあります。
カレンダーの曜日表示はドイツ語です。
ネイビーの文字盤にホワイトの針なのでどんな服装にも溶け込んでくれる、またオメガというブランドの安心感は初めてヴィンテージ時計を買うという方にもおすすめな1本。
OMEGA “Tank Style” Rectangle 14K
カルティエのタンクに近い、オメガの手巻き時計。
14Kゴールドのケースとローマ数字でエレガンテ。
男性・女性どちらが付けても違和感の無いサイズ感とデザインが特徴です。
1973年〜1979年まで作られたCal.625。男性のドレスウォッチ向けに使われていたムーブメントです。
このCal.625はオメガの歴史の中で最も成功したムーブメントと言われ、241万個も製造されています。
また時計のケースには「14K GOLD」の刻印がありますがこれは58.5%のゴールドが含まれているという証。
Cartierのタンクのデザインは好き、でもタンクは・・・という方にはオメガのタンクスタイルがおすすめです。
ゴールドケースはサイズ感が絶妙で大人の雰囲気を醸し出しています。
白・黒・金という配色ですが、デザイン、素材、大きさのバランスが抜群に良くシンプルながら高級感が感じられます。
基本的にゴールドのケースには黒色のストラップで全体を締めるのが基本。
これならキレイめなスタイル、オンタイムにもすんなり溶け込みますね。
OMEGA Constellation Chronometer Date
「Cライン」と呼ばれる、ジェラルド・ジェンタによるデザインのコンステレーションです。
ムーブメントは自動巻きムーブメントの中でも非常に評価の高いCal.564。
ジェラルド・ジェンタがデザインした時計は全体のバランスはもちろん、着け心地が素晴らしい点が上げられます。
もともとはジュエリーデザイナーだったジェラルド・ジェンタ。
『シャツの袖に引っかるようなデザインはよくない』
そんな哲学が彼のデザインした時計には反映されています。
OMEGA Seamaster Calender
ムーブメントはオメガ初のデイト付き、Cal.355。
1952~55年にしか生産されなかった希少なムーブメント。
ピンクゴールドのインデックスが特徴的な、非常に珍しいシーマスターカレンダーです。
OMEGA Seamaster Chronometer
シンプルながら近代さも兼ね備えたオメガのシーマスター。
1971年とアンティークと呼べる古さですがデザインは50年近く経った現在でも、あれっ?最近の時計?って思うぐらい良いんです。
搭載ムーブメントはコンステレーションに多く使われたCal.1011です。