何と言っても1990年代ぐらいまで、チュードルはROLEX ロレックスの部品を使っているのにもかかわらず、お手頃プライスなんです。 「ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA」の刻印が入ったオイスターケースや王冠マークが入ったリューズなどロレックスの部品を各部に使用しています。 1960年代のヴィンテージチュードルの代表的なモデル、通称「小バラ」手巻きモデル。 1970年代のチュードルのスタンダードなコレクションがこの「プリンスオイスターデイト」自動巻きモデルと、デザインやカラーなどそれぞれ特徴のある時計を揃えました。 チュードルの1940年代のトノー型ケースがモダンな手巻きモデル。このケースは「J.W Handley」という当時ロレックスやモバード、オメガなど高級時計ブランドに供給していたメーカーのもの。J.W Handleyの前身は1920年代から存在していました。 残念ながら1990年にこの「J.W Handley」は消滅してしまいましたが、数多くの有名ブランドに採用されていたという歴史から品質は間違いないですね。
こちらの3モデルの中からスタイルに合わせたモデルをチョイスして下さい。どの時計もドレススタイルなのでカッチリめなファッションやスーツスタイル、またカジュアルなシャツスタイルやニットなどにも合わせやすいですね。 もちろん時計自体もこだわったものを仕入れてます。オーバーホールもきっちりしてありますのでヴィンテージ時計を買うのはちょっと心配っていう人にも安心してお使い頂けますよ〜。
全てゼンマイ交換済みなのでパワーリザーブ(ゼンマイを巻き上げてからどれくらい動くか)もばっちりです。ヴィンテージのチュードルを探していたっていう方やヴィンテージ時計を初めて買ってみたという方など、ぜひどうぞ。